6月26日、今日の京都市左京区は曇り。
いつの週間天気予報の記憶だろう?
今日は雨が降るんだと思い込んでいました。
先日のこと、
狐坂を岩倉に向かって車を走らせていた青山社長の横に乗っていた時のこと、
前を走る原チャリぐらいの大きさのバイクに乗っていたおじさんが、
あと少しでトンネルに入ろうとしていたときのこと、
天からではないけれど、
直径10センチぐらい、長さ150センチぐらいの木の枝が、上から落ちてきたのです。
結構大きいというか、長いです。
枝と呼ぶには太いです。
おじさんに直撃はしなかったように見えましたが、何かがカスったようです。
すぐさまおじさんはバイクを端に停め、
横たわっている長い枝を見たり上を見たり、
不審そうにあたりを見回していました。
どこから落ちてきたのだろうと、私も助手席から天を仰ぎみると、
車道に影を落とすほどに枝を伸ばしている
木々の枝や葉や巻き付いたツルのようなものが見えました。
左側を見ると、
車道の横の歩道よりまだ奥の山のキワにはえている背の高い木々が、
太陽の光を求めてか、車道側に出るように斜めにはえながら枝を伸ばしていました。
落ちてきた枝は、好き勝手に伸びた枝の一部というより、
どこかで折れた枝を、伸び放題になっている枝が受け止めていて、
それが何かの拍子で、たまたま私たちの目の前のおじさんに落下してきた。
そんな感じでした。
急に小枝が落ちてきても驚くのに、
この太さこの長さの枝が落ちてくるとは・・・
いくらヘルメットを被っているからって
当たっても平気なわけではありません。
おじさん、よくぞ、転けずにもちこたえてくれた。。。
こういうことって、不運が重なるときには大事故に繋がってしまうし、
幸運が重なるときは、このように最小限のコトで終わらせることが出来るし・・・。
大ごとにならなくて、本当に良かった。
いろんなモノやコトに感謝。
雨のかわりに、とんでもないものが降ってきたお話でした。
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