10月10日、今日の京都市左京区は晴れ。
今日もいい天気。暑い・・・。
今日は「体育の日」ではない。
改正前の祝日が刷り込まれている昭和生まれには、
どうしても10月10日は体育の日だと思いたい節がある。
成人の日もまた然り。
どうしても1月15日だと思いたい。
これはハッピーマンデーの恩恵を受けられない職業に従事している
心の狭さからなのだろうか?
それとも単に頭が古くさくかたいのか。
体育の日が10月の第2月曜日になったのは西暦2000年だという。
もう改正から随分と年月が経っている。
将来は「山の日」が、月曜日に移動する予定だそうだが、
これは別にどうでもいい。
いつのまにか出来ていた祝日で、
昭和生まれには、なんら刷り込まれてはいないからだ。
話は変わるが、
洗面台にある歯ブラシの置いてある場所の話。
リフォームをした時に、
バーンと大きい鏡を付けるのもおしゃれでアリだと思ったのだけど、
どうしても化粧水やら何から何まで収納したくて、やめた。
IKEAで鏡付き収納を買ってきて、それを三個並べて、
三面鏡のように開くように1つだけ上下(左右)を逆に設置してもらった。
その洗面台の鏡に向かって右側に歯ブラシは収納されているのだが、
なぜか時々左側を開けそうになる時がある。
遡って考えると、
リフォーム前も右に収納。
この家に引っ越す前の洗面台でも右側の開きの中にあった。
その前も右、その前の新婚当初はアパートだったので、
キッチンに隣接する洗面台の鏡は平面で
右側に歯ブラシを置いておくスペース
があったのを覚えている。
考えてみると、なんやかやと結構引っ越してきていて、
それをずっと遡って考えると、
小学校3年生から中学3年生の前半まで住んでいた家の洗面台には、
左の鏡扉の中に置いてある歯ブラシの映像が浮かんでくる。
小学校2年生の時のマンション。
その前の祖父母の家。
この2つは映像がぼやけて思い出せないので、
右側か左側か全くわからない。
ということは、
この、左側を開けそうになるという行動は、おそらく何十年も前の習慣。
これも刷り込み?
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