2月17日、今日の京都市左京区は曇り時々雪。
チラチラ枯葉?
と思ったら、雪が降りはじめたので驚きました。
この界隈では久しぶりの雪。
吹雪くような雪に、コートの前を押さえ首をすくめ前屈みに進む往来の人々。
寒い時に首をすくめるのは、首を冷やさないようにするため。
首は、脈がはかれるぐらい皮膚近くに動脈が通っている。
冷やすと熱を奪われやすく、
温めると全身に熱を伝えてくれる。
マフラーをちょっと巻くだけで暖かくなるのはそのため。
首をすくめるのは、首を冷やさないようにする防御反応なのだという。
雪道では、
前屈みでひざを曲げて、足は垂直に下ろすようにして歩くと転びにくいそう。
往来の人々が、雪の積もってない道を前屈みに歩いていたのも、
潜在意識下の防御反応の1つなのかもしれない。
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