2月4日、今日の京都市左京区は晴れ。
気持ちのいい青空です。
今日は青伸ホームの庭に、
スズメより大きく鳩より少し小さい見慣れない鳥が飛来してきました。
地面の上をタタタッと走り、止まり、
そしてまたタタタッと走り、止まる。
コミカルな動きです。
よくいるヒヨドリとも違うし、なんだろう?と思い、
画像検索で見つけるために特徴を目に焼き付けたところ、
「ツグミ」だということがわかりました。
「ツグミ」という鳥の名前はよく聞くけれど、間近で姿を見たのは初めてです。
なんで見たことなかったんだろう?
と思ったら、冬鳥として渡来してきていました。
「ツグミ」といえば「噤む(つぐむ)」という言葉が連想されるのですが、
どうやら名前の由来はこの「噤む」から来ているようです。
ツグミは、越冬のために日本に飛来してきてしばらくの間は
「ジジッジジッ」と地鳴りをする姿しかみることができないそうなのですが、
冬が終わり北上をする前には、
しきりに「クイクイ」「キュッキュー」と鳴くようになるそうです。
渡り鳥ですから、
夏の間は日本にいることがないため、
鳴き声が聞こえなくなります。
そのことから、昔の人は「口をつぐむ」と考えました。
こういう理由で「ツグミ」という名前がついたそうです。
おぉ、なるほど♪
と思いつつ、
じゃあ、鳴く渡り鳥は、みんなツグミ?
なんて考えが、一瞬頭をよぎるのですが、
ツグミは身近な鳥だったってことなのでしょう。
しかし、
今日一日で、青伸ホームの庭の南天の実が全てなくなってしまったんだけど、
なぜ??
口を噤んでるけど、アイツの仕業か??
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