3月15日、今日の京都市左京区は晴れ。
窓を開けての仕事が気持ちのいいお天気でした。
昨日は仕事がお休みで、なおかつ良いお天気だったので、奈良公園に行ってきました。
鹿せんべいは買いませんよ。笑
あれは、おそろしく鹿が寄ってくるので、買いません。
おそろしくて買えません。笑
この「鹿せんべい」
実は歴史が古く、
江戸時代前期の1670年には既に販売されていたそうです。
1791年に出版された『大和名所図会』の春日の茶屋では、
茶屋の客が鹿せんべいらしきものを与えている光景が描かれています。
鹿せんべいの材料は、米ぬかと小麦のみで無添加。
砂糖などが入っていないので、苦くてまずいと言っている人がチラホラ。笑
人間が食べても害は無いけど、消費期限を設けてないので、やめといた方がいいそうです。
10枚1束で150円の鹿せんべい。
結構売れているようで、
売上の一部が鹿たちの保護活動費にあてられているそうです。
400年近くも、おやつの鹿せんべいを貰ってきた鹿たち。
そりゃ、人間に慣れてるはずだよ、なんて思いながら奈良公園を満喫。
お土産なんかも買って帰ろう♪
なんて思いでお土産やさんにいたら、
鹿が普通に頭でガラス戸を横に引き、店の中に入ってきました。
さすがに慌てるお店の人たち。笑
共存する鹿と人間と自然。
素敵なところです、奈良県♪
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