3月2日、今日の京都市左京区は晴れ。
北海道では猛吹雪なんて天気予報を目にしていたのに、こちらはとてもいいお天気です。
次女の部屋掃除が、どんどん大変なことになっています。
数日前から片付けているのに、
どんどん真ん中のフリースペースに荷物が進出してきています。
すごいゴミの量です。
どこにこんなに溜め込んでいたのでしょうか?
次女が出しているゴミは生ゴミではないけれど・・・
世界の生ゴミの処理方法はご存知ですか?
アメリカは、ディスポーザーで破砕して、水と一緒に流すのが一般的です。
ドイツは、用途別に色わけされた、5種類のゴミ箱に直接投入し、
分別処理を徹底しています。
スイスでは、コンポスト(堆肥)として、畑などにある収集所へ、
都市部では、一般ゴミとしてだすことが多いようです。
韓国では、生ゴミは「動物が食べられるもの」という意識があるので、
従来は堆肥、資料、肥料、燃料として利用できるものはして、
無理なものは海洋投棄が認められていましたが、
近年禁止されて、生ゴミ処理対策が急務となっています。
すばらしいのは、スウェーデン♪
ゴミを発電や熱源に利用しています。
ゴミはまず、トラックで焼却場へ運ばれる前に、
それぞれの家庭や事業主によって分別されます。
生ゴミなどの有機廃棄物を分け、
回収して再利用できそうなものは、すべて取り除き、
紙やプラスチックなどカロリーの高いごみを焼却し、
ゴミ発電をおこなっているとのことです。
全体のうちの約半分が、ゴミの焼却により発電された電気です。
あまりにも効率的に発電しているためにゴミが不足している状況で、
イギリス、イタリア、ノルウェー、アイルランドのゴミを受け入れているほど。
たいしたものですね。
世界中が、スウェーデンのようなエコでクリーンになればいいのに。
まずは、日本。
真似できないのかなぁー?
頑張ってほしいものです。
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