9月11日、今日の京都市左京区は爽やかな秋晴れ。
動いたらちょっと暑いですけどね。
そんな中、バトンを持って走る練習をする女の子を見ました。
おそらく中学1年生?
少し日焼けしたスラッとした長身で、
その場で軽やかに数回足上げジャンプをしたかと思うと、
サッと通路奥へと消え、戻ってきてはまたサッと走り去って行きました。
T字路で見かけたので、走るところは一瞬しか見えなかったんだけど、
運動神経の良さそうな綺麗なフォームでした。
もうすぐ体育祭があるのかな?
きっとリレーの選手なんでしょうね。
運動神経の良し悪しは、一体何で決まるのでしょう?
そりゃ、筋肉量と質、関節の稼働域の広さ(体の柔らかさ)、
それとトレーニング!
そんな感じかと思いきや、
なんと脳の作用が大きいそうです。
そもそも、「運動神経」という神経など無いのですが、
例えば顔がかゆい時、顔の近くまで腕を持ってくるのは「大脳基底核の仕事」で、
指で顔を掻くのは「小脳の仕事」なのだそうです。
そして、脳からの指令を伝達させる神経が太ければ太いほど、
俊敏に筋肉に指令が伝わるのだそうです。
すなわち、運動神経の良い人は神経が太いってこと。
だからと言って、電気信号の伝達速度の誤差なんて、
普通の人とコンマ1秒以下とからしいので、
さほど差がある訳では無いのだそうですが・・・
この神経、年齢を重ねるごとに誰でも細くなっていくのだそうです。
だから、歳をとると誰もが思い通りに
体が上手く動かなくなるのだとか・・・
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