10月26日、今日の京都市左京区は晴れのち曇りのち雨。
今日は暖かかったです。
でも、天気予報では、
これからどんどん予想最高気温が下がっていってます。
ということで、ついにガス暖房出しました。
寒くなかったけどつけてみたら、
暖かい・・・。
そして、連想好きの私の頭の中では、
やはりガス暖房から、ガスバーナーやガス灯が思い出され、
文明開化の時の人の気持ちにまで及びました。
明るいガス灯に感動したんだろうなぁ・・・、と。
世界で初めてガスが使われたのは1792年のことだったそうですが、
日本は鎖国の真っ最中。
80年遅れの1872年(明治5年)、
横浜の馬車道通りに街灯としてガス灯がともり、
1874年(明治7年)には東京の銀座通りにも、
街灯として86基のガス灯が輝くようになり、
そこからどんどん増えていったそうです。
じゃあ、このガス灯、
どうやって点けてどうやって消してたの?ってはなし。
実は、「点消方(てんしょうかた)」という専門の職業の人が、
点火棒を持ち、
勢いよく街中を走り回っていたそうなんです。
当時のガス灯は、ガスが弱く噴き出しているところに火を近づけて、
直接点火するものだったんですって。
夕方ガス灯をともし、
朝その火を消さなければいけないので、
朝寝坊は厳禁!!
朝寝坊をすると、ガス灯がつきっぱなしになりますからねー。
ってことで、点消方は「結婚必須!」だったそうですよ。笑
いつの時代も、嫁っ子は、縁の下の力持ちだねぇ~\(^o^)/
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