10月27日、今日の京都市左京区は、朝方の雨も上がり、晴れ。
なんだか北山通が賑やかだな、と思ったら、北山ハロウィンをやっていました。
まだ子どもが小さい頃に、お友達と一緒にかぼちゃのカービングに参加して、
仲良しの男の子が彫ったかぼちゃが優勝したことを思い出しました。
その男の子も今では大きくなり、
よしもとで「シモガモベース」って名前のコンビで頑張っています。
今西の方です。これから有名になったら、ご贔屓にしてやって下さい。
息子のような子なので、親バカ宣伝です♪笑
さて、このハロウィン。
今じゃかなり盛り上がっていますが、
昔は、そんなに騒がれてなかったと思うのですが・・・。
ハロウィンが死者の祭だというのは有名な話。
悪霊の魔除けのために、死者に溶け込むために、
怖〜い仮装をしているのはわかるのですが、
なんでかぼちゃ彫ってんの?
調べました。 わかりました。
『昔アイルランドに、ジャックという酔っ払いの悪人がいたそうです。
彼は死後、天国から追い出され、悪魔にも嫌われて地獄からも締め出されました。
そこで魂の安住の地を求めた彼は、永遠に世界中を放浪することとなりました。
そのとき暗い足元を照らす為に、「カブ」をくりぬいてランタンを作ったとのこと。
いつしか、ジャックの持つちょうちんが、死んだ人々の魂のシンボルとなりました。
この話がアメリカに伝わると、「カブ」が「かぼちゃ」になりました。
アメリカではカブにあまり親しみがなく、かぼちゃがたくさん採れたので、
かぼちゃでちょうちんを作るのが一般的になっていったようです。』
もともとは、『カブ』だったんですね!
たしかに、かぼちゃの方が、なんとなく、しっくりとくるような・・・
そんな気がします。
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