12月5日、今日の京都市左京区は曇り。
昨日と比べると少し肌寒い。
というか、昨日が暑かった!
沖縄では泳いでいる人がいたとか。
そしてこれは暑かった昨日のこと。
青山社長が嬉しそうに、久しぶりに青伸ホームの庭の金魚にエサをやっていました。
近寄るとサッと寄ってきて、暖かいからパクパクとエサを食べていたらしいです。
魚の記憶力は3秒と持たない、なんて話を聞いたことがあるのですが、
私が近寄ってもすぐには寄って来ないので、
ちゃんとエサをくれる人をわかっていると思うので、記憶力はアルと思う!
なんて思っていたら、各国の偉い人たちがちゃんと研究してくれていました。
イスラエルの偉い人は、まだ若い魚ばかりを選び、
1ヶ月間、エサをやるタイミングに合わせて特定の音を出し、
パブロフの犬のようにエサと音を関連づけて覚えさせる訓練をし海に戻しました。
4〜5ヶ月後、魚たちが成熟した頃、訓練で覚え込ませた音を繰り返し流すと、
魚たちは音の鳴る方へ戻ってきたのです。
この方法を養殖ビジネスに導入すると
高価な檻やエサ、人員の削減、環境汚染しないことが期待できると言っていました。
スコットランドの偉い人は、コイ科の小魚が
ラットと同等の知性を備えていることを立証しました。
コイ科の魚やトゲウオ、グッピーたちに至ってはマウスと同等の知的能力があり、
迷路の中で道順を学び、仲間の個性を識別することもできるというのです。
また、別の偉い人は、金魚の水槽で、
毎日1時間だけレバーをつつくとエサが得られるような仕掛けをつくりました。
すると金魚たちはその1時間の間レバーをつつき、その特殊な環境に見事に適応し、
やがてエサやりの時間が迫ると、一斉にレバーの周りに集まるようになったというのです。
そして、金魚の記憶は3ヶ月まで保持できるというのです。
私が聞いた「魚の記憶は3秒」というのは全くの嘘っぱちで、
青伸ホームの金魚も、3ヶ月までは、記憶を保持できるということです。
そろそろ本格的に寒くなり金魚もエサを食べなくなります。
次にエサをあげるのが3ヶ月以上経った頃になるのなら、
今まで青山社長の影が見えたら水面に上がってきた金魚も、
私が近寄った時と同じような反応になるのかな?
いや、青山社長の金魚は3ヶ月以上経っても覚えてる。笑
そこに愛情がプラスされるから。
きっとそう。。。(=´∀`)
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