12月8日、今日の京都市左京区は気温は低いけど晴れ。
次女が洋菓子店でアルバイトをはじめだしまして、
教えてもらいメモしてきたことを復習していました。
熨斗紙(のしがみ)の種類です。
ペタ、ペタ、とテープで貼られた赤いリボンが描かれた白い紙をペリリと破り
箱を開封したことはこの子の経験の中に何度かあるだろうけど、
「熨斗」という名を聞いたこともあるだろうけど、
おそらくこの子にとっては、初めての学び。
私自身も恥ずかしながら、長い間、
「熨斗はどうされますか?」と聞かれた時に、
「結構です」などと澄まし顔で答えてきましたが、
上につける紅白の水引が描かれた紙のことだと思っていて、
その右横上にある、あの縦長六角形の色紙で折ったようなやつの事を
「熨斗」と言うのだとは知りませんでした。
で、今でも熨斗紙について最低限のことしか知らないことに気づいたので、
一緒に学ぼうと、次女が学んできたことを聞いていました。
「お祝いには紅白蝶結び。これは、お中元とかお歳暮も。」
「粗菓っていうのもあって・・・」
「内祝いが・・・」
ふむふむと説明を聞いていましたら、
「で、黄色とグレーのがあって、これが、ごりょうまえ。」
・・・?(・ω・`)?
ごりょうまえ?(´⊙ω⊙`)
娘よ。
それは「御霊前」のことかい?
「ごれいぜん」のことだよねっ。
ごりょうまえ、って・・・
・・・どこのバス停やねんっ!( ̄Д ̄)ノ
クソワロタ。
【 京都市北区・左京区・上京区の不動産のことなら青伸ホーム 】
< 青伸ホーム:公式ホームページ >
< 青伸ホーム:Twitter >
< 青伸ホーム:Facebookファンページ >
< 青伸ホーム:Google+ページ >