Google よし、京都に行こう!: 実は旬な毛蟹|京都市

2016年7月18日月曜日

実は旬な毛蟹|京都市




7月18日、今日の京都市左京区は晴れ!
涼しいほどではなかったけれど、いい風が吹いていました。

昨日、冷凍の毛蟹を二杯もらって、冷蔵庫でゆるりと解凍してました。
先ほどその毛蟹を美味しくいただきました。
毛蟹って、トゲトゲしていて、解体するのは大変かと思いきや、
キッチンバサミでチョキチョキチョキチョキ、
あっという間に解体できます。

そういえば、カニって、どうして「蟹」っていう漢字を書くのでしょうか?
漢字の中に「虫」って、なぜ入っているのだろう?
そんなことを思ったことはありませんか?

虫で「虫」のつく漢字は、納得できます。
「蚊・蜂・蚕・蛍・・・」

虫じゃないのに「虫」のつく漢字が、思ったよりあります。
「蟹・蛙・蛇・蛸・蛤・・・」

どうやら、現代では「虫」といえば、昆虫類をイメージしますが、
漢字が生まれた古代中国では、小動物の総称を意味していたようです。


では、「蟹」の上の部分の、「解」は一体どういう意味なのでしょう?
なぜ、「蟹」という漢字に含まれているのでしょうか?

「解」という漢字は「角」「刀」「牛」という漢字に分けることができます。
この漢字には、「刀で、牛の角を切り離す」という意味があるそうです。
そこから、「わける」「バラバラにする」「わかるようにする」などの意味になったそうです。
「分解」とか「理解」という言葉からも、こちらも納得できます。

では、なぜ、「解」という漢字が「蟹」という漢字に含まれているのか・・・。


これは、一度でもカニを解体したことがある人にはわかると思うのですが、
蟹は、「包丁などを使わなくても、簡単にバラバラに出来る」という、
蟹の特徴を表していたのです。

ちょっと調べてみるだけで、色々と、納得できました。



今日が既にゴミの日だった、てことだけが、納得できません。




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